認知の歪み診断|40問で、自分の考え方のクセに気づく
返信が来ない。それだけで「嫌われたかもしれない」と思ってしまう。テストの結果がひとつ悪いだけで「もう全部だめだ」と感じる。
同じ出来事でも、受け取り方は人それぞれです。私たちはいつも、目の前のことをそのまま受け取っているわけではなく、無意識に解釈を加えています。その解釈のクセを「認知の歪み」と呼ぶことがあります。
「認知の歪み診断」は、過去4週間の自分を振り返りながら、40の質問で考え方の傾向を見ていく無料のセルフチェックです。
3つのステップで、少し見えてくる
正解を探すテストではありません。普段の考え方を、そのまま振り返ります。
- STEP 1
質問に答える
過去4週間を振り返り、40の質問に5段階で答えます。似た経験がない場合は「該当なし」を選べます。
- STEP 2
傾向をながめる
10種類の考え方について、回答の傾向が表示されます。良い・悪いで判定するものではありません。
- STEP 3
別の見方を試す
身近な出来事から、事実と予想を分ける小さな練習ができます。結果を見て終わりにしなくても大丈夫です。
認知の歪み、10のパターン
よくある考え方のパターンを、身近な言葉で紹介します。複数が重なることも、特に当てはまらないこともあります。
| パターン | どんな考え方か |
|---|---|
| 読心の決めつけ | 確かめる前に、相手の気持ちを決めてしまう |
| 破局的予測 | 小さな兆しから、最悪の結末を想像してしまう |
| 白黒思考 | 「全部成功」か「全部失敗」かで判断する |
| 感情による決めつけ | 「そう感じる」から「事実もそうだ」と結論づける |
| レッテル貼り | ひとつの出来事で自分や相手の全体を決めつける |
| 心のフィルター | 悪い部分だけが大きく見えてしまう |
| 過度の一般化 | 一度の経験を「いつも」「絶対」に広げる |
| 個人化・自責への結びつけ | 事情が分からないまま、自分の責任だと感じる |
| べき思考 | 自分や相手に「こうあるべき」を強く求める |
| 良い面の切り捨て | 褒め言葉や成功を「たまたま」と片づける |
これらは考え方を説明するための分類で、人間を10種類に分ける性格診断ではありません。
結果の数字は、何を意味する?
結果に出る数値は、過去4週間の回答に基づく、各項目でその考えが浮かんだ頻度の平均です。0〜4の数値で、偏差値や一般の人の順位ではありません。
数値が高いから問題がある、と一概にはいえません。ストレス、置かれた環境、経験した出来事、質問の受け取り方などで変わります。数字を自分への評価に使わないでください。
診断のあとに使える機能
- 12問のミニクイズ:身近な例から「事実」と「推測」を見分ける練習
- 友だちとの比較:招待して一緒に診断し、ふたりの答えを見比べる
- 7ステップの振り返り:できごと・気持ち・根拠を順番に書き留める
- 4週間後の再チェック:最初の結果を端末に残し、回答の変化を振り返る
よくある質問
認知の歪みとは何ですか?
出来事について考えるときに、情報の一部を強調したり、十分な根拠がないまま結論を急いだりする思考のパターンを指す言葉です。誰にでも起こりうるもので、性格や人格の良し悪しを決めるものではありません。
この診断で病気かどうか分かりますか?
分かりません。独自に作成した教育目的のセルフチェックで、医学的な診断や治療効果の測定には使えません。
結果が高いと問題がありますか?
一概にはいえません。ストレスや環境、経験した出来事、質問の解釈などの影響を受けます。数字を自分への評価に使わないでください。
途中でやめても大丈夫ですか?
大丈夫です。途中の回答はブラウザにだけ保存され、あとで続きから再開できます。不要になったら削除できます。
登録は必要ですか?
必要ありません。無料で利用できます。
このページについて
このページは、外部サイト「かきにゃん」(kakinyan.com)の「認知の歪み診断(思考の余白)」の紹介です。kakinyan.com を運営する事業者とは関係のない紹介ページです。
医療行為や心理療法の代わりになるものではありません。つらい状態が続く場合は、医療機関や公的な相談窓口にご相談ください。
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情報確認日:2026年11月3日